気ままにクラシコ

カッコだけはエリートリーマンな三十男がファッションについて語ります


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【買ったもの】KOKONさんのスエードローファー

2013年4月9日 

今シーズンのお買い物、第一号

物欲系のブログでありながら、全然買い物のことを紹介していませんでしたが、ちょこちょこと欲しいものは手に入れています。その一つがスエードローファーです。スエードの靴はいくつか持っていますが、紐靴のものは秋冬以外には使いづらく(それでも北海道では履ける期間は長い!)、一年中つかえるスエードローファーが欲しかったのです。6月のハワイ旅行に履いていけそうですしね。

スエードローファーで一番気になっていたのがフェランテのISEOです。

フェランテはイタリア、ナポリのシューズブランド。コバの張り出しが少ないイタリアらしいエレガントなフォルムと、スエードの艶やかな質感が特徴のこのローファーは、セレクトショップでも見かける機会が多い靴です。前からイイなと思っていたのですが、気になる点が一つあります。それが、ビジネスで使うには華奢すぎるかなということです。靴の製法もマッケイ製法で、耐久性より馴染みやすさに比重をおいていますしね。休日に履く靴としては申し分はありませんが、仕事でガシガシと履いていたら、すぐに履き潰してしまいそうです。

ナポリから金沢へ

こうなると、私がいつも利用している靴屋さん、金沢のKOKONさんに相談です。こちらではモデルと革を選んでパターンオーダーができます。もちろんモデルにはローファーもありますし、スエードも数種類から選べます。ラストの種類は基本的に二つでサイズも分っていますので、北海道にいながら注文ができてしまいます。気になる靴の耐久性は、グッドイヤーウェルト製法なので問題ありません。こちらでサクッと注文をしてきました。

そして出来上がったのがコチラです。

KOKONのスエードローファー

フェランテと比べると、いくぶんスマードさにかけます。が、フェランテが欲しいならフェランテを買うべきで、比較する方が間違っています。適度なロングノーズでカジュアルになりすぎず、そのぶん仕事には馴染みそうです。色は合わせやすいダークブラウンですが、夏を意識して少しだけ明るめのものを選びました。

KOKONさんの靴の特徴がこの絞られた土踏まずです。このえぐられた部分で体重をしっかり支えてくれると、履いていて気持ちいいんです!歩くたびに土踏まずが刺激されて、長い距離でも疲れ知らずです。足入れ直後の履き心地ならスニーカーのほうが良いのですが、長時間歩いたり、履いたりする場合は、土踏まずがしっかりサポートされた靴の方が快適に過ごせます。

KOKONのスエードローファーの靴底

靴底はゴムにしました。アッパーがスエードの場合、必ずゴム底を選ぶようにしています。スエードは雨に強い素材。ソールも同様に雨に強い素材でなければ、片手落ちになってしまいますからね。スエードの利点を生かすのなら、ソールはだんぜんゴム底です。

スエードの質感ですが、毛足が短く上質感が漂います!ただ、個人的にはもう少し艶やかな素材が好みです。スエード素材は表皮と違って、手入れをして自分好みに仕上げることが難しいのです。買う段階で自分好みの素材を見つけたいのですが、すべてを兼ね備えた靴というのは、オーダーでもなかなか難しいですね。

KOKONさんのスエードアッパー

今まで、春夏のスエード靴はドライビングシューズだけでした。ドラシューはつっかけのようにリラックスして履けるのですが、長時間歩くのには適しません。今年はKOKONさんのスエードローファーで旅先でもがっつり履き通しますよ!

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