気ままにクラシコ

カッコだけはエリートリーマンな三十男がファッションについて語ります


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フィナモレの作り

2012年9月3日 

今回も前回に引き続きフィナモレがネタですが、かなりマニアックな内容です。

好きな洋服は穴があくほどチェックする私。フィナモレも例外ではありせん。セルジオの袖付けをよく見てみると・・・

セルジオ袖付け1

部分的に手縫いが使われているんです!上の写真では分らないので、ひっくり返してアップしてみます。

セルジオ袖つけ

荒いピッチで縫われていることがわかると思います!この部分はハンドで、ミシンに比べるとあま~く縫われています。こうすることで、袖部分の稼働域が増え、タイトでありながら一定の着心地を確保できるのかもしれません。うんちくが大好きな私はこんなディテールが好きだったりします。

この仕様変更は2010年の秋冬から行われています。同時にボタンも鳥足掛けに変わっています。ハンドが使われる以前のフィナモレと着心地を比べてみると・・・今のモデルの方が腕が動かしやすくなっているような、ならないような!?まぁ、気分の問題かもしれません。モデルのカッコ良さが喧伝されるフィナモレ、作りにもこだわりがありそうですね。

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6件のコメント
COMENT
  • zun

    ほんとだ!!
    JulieOさん、こんにちは!
    うちのもそうでした(^^)
    なんかうれしい

  • JulieO

    zunさん、こんばんは!
    コメントありがとうございます♪
    2010の秋冬以降に買われたモデルでしたら、袖付けにハンドが使われていると思いますよ♪
    手間の分、値段は上がっているのかもしれませんが、チョッと嬉しいですよね。

  • しょうちん

    ジュリさん、こんばんは☆
    前回の記事にコメし損なったので、こちらで失礼します(>0<)
    以前のモデルもそこまで知ってるわけではないのですが、確かにハンドになってるみたいですね~♪
    これも本当に些細なことなんでしょうが、1番可動する部分ですから、このちょっとな差が可動域を広げてくれたり、楽さを生み出すんでしょうね!!
    ですが、バイヤージュリのスワッチ選択が見事納品されたのは見事です(@0@)!!

  • JulieO

    しょうちんさん、こんばんは〜。
    コメント、ありがとうございます!
    しょうちさんもご存知だったみたいですね〜。ハンドといえばボレリが有名ですが、フィナモレもしっかり使っているんですよね。ボレリほどのハンドの有用性は感じられないもの、服好きとしてはこういるディテールは楽しめますよね。
    あの生地はオーナーさんも気になっていたみたいで、しっかり入荷していました♪とても風合いが良いので、ブラウンやオリーブなんかもプッシュしておけば良かったな〜、と今更ながら思っております(笑)。

  • born2die1978

    ジュリさんこんにちは。
    ハンド仕上げはあくまで自己満足くらいに思っていましたがやはり違いはあるんですね、ぜんぜん気にしてませんでした。
    なぜか今年の春夏のトゥモローのオックスフォードはマシンステッチなんですよね。
    他より価格が安いから廉価版かなと思ったら他の生地はちゃんとハンド仕上げがされてました。
    生地の問題かなと思ったらその前の期に買ったオックスフォードはハンド仕上げでした。
    謎ですね、そして今期秋冬のチンクエクラシコで買ったギンガムはボタンが一つ少なくて6つしかありませんでした。
    何なんでしょうね、コレがイタリアなんですかね。

  • JulieO

    bornさん、こんばんは。
    コメント、ありがとうございます。
    最近のものでもハンドがはいっていないものがあるんですね〜。そうした仕様なのかイタリア人の適当さなのかを天秤にかけると、まぁ後者でしょうね(苦笑)
    チンクエのボタンは着丈が短いのが影響しているかもしれませんね。ボタンの間隔が変わっていたらそういう仕様で発注したような気もしますが・・・

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