気ままにクラシコ

カッコだけはエリートリーマンな三十男がファッションについて語ります


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Albano北海道支店 ~洋服魂に火がついた!?~

2013年1月1日 

あけましておめでとうございます。

本年の抱負は、次回にでも述べたいと思いますが、今年も当ブログをよろしくお願いします!

さて、今回は毎年末恒例になっている富山の名店Albanoさんの訪問に関してです。富山に住んでいたころは新入荷の知らせがあるたびに、買い物でなく試着にAlbanoさんへ訪れいていた、はた迷惑なお客でしたが、北海道に転勤してからというもの、出張や帰省時にしかAlbanoさんへ行くことができません。今の時期はセール前で人気商品は売れてしまっている微妙な時期ではありますが、Albanoさんの最大の魅力は試着にあります(詳しくはAlbanoさんHPの「無意識的接客マニュアル」)。今回も帰省を利用してAlbanoさんの「試着」をさんざん楽しんできました!

色々と着させて頂いた中で一番気に入ったのが、ガイオラの一枚仕立てのジャケット、「ago a filo」です。薄軽ジャケットの旗手といえばボリオリのドーヴァーが有名ですが、ガイオラのこちらはドーヴァー以上の軽量仕立てでシャツジャケット並みです。それでも着てみると、変な皺がでたりせずジャケットの表情になります。肩周りのフィット感も抜群で、着心地もカーディガンを羽織っているようです。

同じ軽量ジャケットでも、ドーヴァーがきっちりとした仕立ててで、すき無くスマートに見せるとしたら、ago a filoはフワッとした仕立ててで、着ている人を柔らかく見せてくれます。たまたまガイオラの代理店の方がAlbanoさんにいらしておりましたが、ガイオラのジャケットをもの凄くテーパードのきいた太めのパンツに合わせ、カッコよく着こなしていました。細身のパンツでも悪くありませんが、こんな風に少し緩めに着るのがイイですね。オンでしたらタックの入ったテーパードのウールパンツに、ニットタイ、オフでしたら洗いのかかったシャツと相性が良さそうです。ただ、私の体系では着丈と袖丈が短いのが少し残念...これは次の秋冬でそれぞれ長くなるようなので、期待大です!なお、私の試着写真はAlbanoさんHPの「やってきたのよ!彼が!」にありますよ。

次に気にいったのが、シーラップのトレンチコートです。私が試着したものは素材がウールで、色が茶とオリーブの間ぐらいの非常にアルバーノさんらしいセレクトのトンレンチです。定番が大好きですが、心の奥底では定番が行き過ぎるのもつまらない、と思っている私にとって、このユニークな生地のトレンチはドンピシャでした!茶系のトップスはデニム、グレーウールパンツ、白パンと合わせるボトムを選びませんので、一枚あると便利なんですよね。また、ウールといっても柔らかい生地を使っているので、気軽に羽織れます。形は基本に忠実なトレンチでディテールもしっかりしています。ただ唯一残念なのは、今の私のクローゼットには新しいコートが入る隙がないということです。服は着てなんぼの世界ですからね~。着る機会が少ないものを買っても仕方がありません。今回は様子見ということにしました・・・

今回もほとんど半日かけて試着してきました。去年の8月に札幌から函館に異動となり、服を見に行く機会が減り、服に対する気持ちも下がり気味でしたが、たくさんの服を着ることができたおかげで、久しぶりに洋服魂に火がつきました!バーゲンや春夏も始まりますので、これからもイタリアの服の楽しさを伝えていきますよ!

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